心揺さぶられる良質な鑑賞作品をコーディネートします


子どもにとって舞台鑑賞は単なる娯楽ではありません。


演劇を鑑賞する・体験することは、現代に必要とされている想像力《人の心に思いを馳せる力》やコミュニケーション能力など

"生きる力”を育む『心の教育』となります。

私たちは、『すべての子どもが平等に生の舞台鑑賞ができること』を心から願って活動を続けています。 


生の舞台鑑賞による心の教育


●疑似体験から感情表現を豊かにする

 

演劇を鑑賞すると、舞台上の人物に感情移入したりストーリーに引き込まれ、感情が大きく揺さぶられます。日常の生活では体験できないことを、演劇によって疑似体験することで、子どもの感受性や感情表現を豊かにし、情動機能を活性化させます。

 

●想像力・共感力・社会性を育む

 

舞台で繰り広げられるストーリー上で、登場する人たちの人間関係がどのように変化するのかを観ることで、自分や自分の周りの人間関係を投影させます。演劇鑑賞により人との関わり方や、自分の意見の持ち方などを考えるきっかけとなり、学力としては、はかることのできない想像力や共感力、社会性を育みます。

●コミュニケーションを豊かにする

 

演劇鑑賞をした子どもたちは、感想を親や友人・知人と話したり、劇中の歌や手遊びなどを再現し親や友達と遊んだりする、といったように、演劇鑑賞をきっかけに家族や友人とよりコミュニケーションをとろうとします。演劇鑑賞が他者とのコミュニケーションを豊かにし、人との関わりを大切にする心を育みます。



私たちがコーディネートいたします


20数年にわたり、子どもを対象とした舞台作品を、1000本以上鑑賞・下見し、およそ200作品を実施してきた私たちが、それぞれのご要望(実施時期、予算、対象年齢、どんなジャンルの作品が良いのか?など)を伺いながら、コーディネートさせていただきます。



これまでのコーディネート事業実績


ご要望に添った舞台作品をコーディネートし、たくさんの反響をいただきました。

 

三里塚第一・第二保育園

人形劇

 

 



 

成田市加良部小学校PTA主催

人形劇


 

成田保育園 

コンサート


 

 

明徳やちまたこども園

人形劇